# 商品説明文 創業450周年を迎える老舗和菓子店「柳屋奉善」の記念すべき木箱入り商品、「450周年記念木箱 -戦国茶人の奉献菓-」が登場しました！ この特別な木箱には、もち米を通常の2倍使用した独自製法の最中菓子「老伴（おいのとも）」と、当店の創業450周年を記念して開発した「おいのとも茶」がセットになっています。「老伴」は、紅羊羹を流し込んだ香ばしい最中で、和の伝統を感じさせる珍しい逸品です。豊かな風味とともに、技が光る一口をお楽しみいただけます。 また、「おいのとも茶」は「老伴」との相性が抜群！その繊細な味わいが、和菓子との調和を生み出し、特別なひと時を演出します。伝統を受け継ぎながらも、現代の感覚にマッチしたこのお茶と和菓子の組み合わせは、贈り物やおもてなしに最適です。 ぜひ「450周年記念木箱 -戦国茶人の奉献菓-」を通じて、歴史と文化が詰まった日本の味わいをお楽しみください。特別な日の贈り物や、心に残る瞬間を演出する一品として、皆さまの食卓に華を添えます。 ※アレルギーのある方は、原材料をご確認ください。

今年、創業450周年を迎える、老舗和洋菓子店「柳屋奉善」の記念木箱入りの老伴。 昔から愛されて続ける「大老伴」、現代に入ってからより多くの皆さまに親しまれている「小老伴」、夏の一番人気風味「蜂蜜レモンの老伴」さらに今回数量限定にてお作りしましたラムネ味の「老伴百景-花きんぎょ-」がセットになっています。

　独自製法の “最中(もなか)” に “紅羊羹(べにようかん)” を丸く流し、羊羹の表面を糖蜜で刷りガラス状に乾燥させた和菓子です。 　昔なつかしい甘みと、餅米2倍配合のほろ苦い香ばしさが良く合い、ついついまた食べたくなっちゃいます！ 　個包装が新しくなり、より衛生的に！よりお日持ち長く！

　“老伴(おいのとも)” の “最中(もなか)” の紋様は、古代秦王朝から伝わる「飛鴻延年(ひこうえんねん)」というものです。当社の歴史は初代 “村田 市兵衛(善貞)” がこの紋様が刻まれた瓦(かわら)を、習字の硯(すずり)として使っていたところから始まったとされております。 　安政二年、伊勢松阪が誇る豪商 “三井家” 国学者で歌人の「三井高敏」により、 “老伴(おいのとも)” と名付けられた、この銘菓はさらなる歴史をどう刻むのでしょう? 　個包装が新しくなり、より衛生的に！よりお日持ち長く！

老舗の地元事業者同士の夢のコラボ商品です。

老伴〜地産伝承セット〜の2箱入りです。

従来の老伴、松治郎の舗「三重県産蜂蜜」を使った老伴、老松園の抹茶「松の白」を使った老伴の3種類のお味を楽しめる詰め合わせです。